初詣を兼ねて、袋田から久慈男体山まで縦走。
袋田駅を始点に、袋田の滝、月居観音、久慈男体山経由、西金駅終点。
総歩行距離19km、総登高距離1100m、歩数3万歩、6時間半。
出あった人6人(男体山)
このコースは冬季、登山道が一部氷結しているが今日は、危険な状態ではなかった。
それでも、岩が露出した崖では大きなつららが見られた。
あいにく天気は曇り。日光の遠望はむつかしかった。
ルート;袋田駅⇒西金駅
高低図;袋田の滝の階段で一気に400mまで。後はアップダウンを繰り返し徐徐に高度を上げてゆく。男体山からは一気に高度を下げる。
西金駅;砕石の貨車がいつもいる。対岸に採石場があり、千葉あたりまで運んでいるとか。
今日の袋田の滝。水量が多く勇壮。
滝の脇の階段を上がってゆく。最初のピークまで3000段程度ある。
月居観音。缶のなかにおふだがあり、持ってゆくように案内があったが遠慮。初詣。
月居城址。子孫の方が立てられた由。
子孫のかたは、月居さんと野内(たぶん,やない)さん他。全国に散らばっているようである。裏側に寄進者名がある。
冬の風物詩。崖のつらら。長さは1以上。
久慈男体山は、岩盤でできている。岩盤が露出するところにこのようなつららができる。
滝倉の登山口。林道のトンネルの上にある。古い鳥居がしぶい。ここから尾根沿いに上ってゆくと大円地からの健脚コースに合流する。
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