2011年10月16日日曜日

帯広発羽田行きJAL1156便(Again)

2011.10.13

帯広から羽田までJAL1156便で飛んだ。

飛行機は、茨城県に入る前から降下を始めて、毎回上空を通過する山がある。

太郎山である。頂上には、立派なアンテナ群が立っている。
航空標識だという。

昨年、悪戦苦闘しながら久慈川の橋の袂から登った。

詳細は下記参照。


太郎山の真上を通過後少し左に方向を変える。

太郎山頂上のアンテナ群


スーパーおおぞら5号で帯広から釧路へ

2011.10.08
出張の合間の休日に、釧路旅行。
帯広発14:14スーパーおおぞら5号は8両編成。
釧路まで自由席特急往復切符は5200円。
自由席は満員状態。

駅のすぐそばにある和商市場でカニを購入、宅配便依頼。

南に歩き釧路川へ。

ちょうど落日がきれいに見える時間帯。
たくさんの人が、夕日の撮影中。

歩きつかれて釧路駅に戻り、19:08発スーパーおおぞら14号で帯広に帰る。




帯広駅表示機。
特急スーパーおおぞら5号 14:14釧路行き。
帯広名物は豚ドン。

帯広駅ホーム。立派なコンクリート作りの高架構造。
不要と思われるコンクリ構造物が気になる。

釧路駅。特急が着くと出迎えの人も含めて大混雑。しばらくするとがらんとする。
外国の観光客も少なからずいた。

駅から程近い和商市場。

和商市場カニ売り場。実にたくさんのカニが並んでいる。



幣舞橋(ぬさまいばし)


幣舞橋(ぬさまいばし)


釧路川の夕日@幣舞橋(ぬさまいばし)

釧路川の夕日@幣舞橋(ぬさまいばし)







釧路川岸壁のイカ釣り漁船。

釧路川岸壁のイカ釣り漁船。

釧路川の夕日@幣舞橋(ぬさまいばし)


岸壁ろばたは開店前

釧路川の夕日@幣舞橋(ぬさまいばし)

たくさんの人が撮影中@幣舞橋(ぬさまいばし)

釧路川の夕日@幣舞橋(ぬさまいばし)



釧路川の夕日@幣舞橋(ぬさまいばし)



釧路駅に展示された”阿寒湖の養殖まりも”。

釧路駅に展示された”阿寒湖の養殖まりも”。人工的に殖やしたとの説明書き。
きれいな球形。魚が食べるので、魚厳禁とか・・

2011年10月2日日曜日

雑草雑感

2011.10.02

ほんの3坪ほどの畑を庭に作っていたが、この数年は”耕作放棄地”状態。
雑草の生えること生えること。
水もやらないのに実にたくましく毎年大量の草を処分しなければいけない。
(みみずが死滅するので、除草剤は使わぬようにしている。)


四半世紀前、今の家を買った。
当時から、冬になると、庭で雑草やら、庭木の剪定くずを燃やしていた。

一昨年、冬のある夕方、20年来やってきた焚き火をしていると大きな消防車が、サイレンこそ鳴らさぬまま、赤い回転灯を光らせながらやってきた。
消防署員がどかどかと我が家の庭に乗り込んできた。


何事かと聞くと、”焚き火禁止条例”違反だという。


草木をごみとして捨てると、ゴミ収集車が燃料を燃やして、ごみ焼却場に運搬し、結局燃やしてしまう。
実に無駄な話ではないかと、ご意見を申し上げたが、法令違反の一点張り。

仕方がないので、最近は草をとり、ゴミ袋に詰めて、ごみの日に出している。
毎週10kg程度になろうか・・・


どなたか生ごみとか、雑草を放り込んでおくと、一月後にはエタノールができているような装置をご存じないだろうか?
この装置があれば、我が家は一生涯ガソリン、灯油を買わなくて済むような気がする。


今年も大量に収穫できた庭の雑草(一部)

2011年10月1日土曜日

秋直前;久慈男体山から鷹取岩へ

2011.09.30

久しぶりに久慈男体山~鷹取岩を歩いた。
予定では、涼しい登山のはずだったが、結果的には汗を搾り出すような行程だった。
それにくもの巣が多い。
ただし、蛇は、一匹しか遭遇しなかった。

山の色は微妙に変化している。
日差しは厳しい。

秋と夏が入り混じったような天気。
上空は秋の空、下は湿度が高くかすんだ夏の風景。

震災後初めて訪れた鷹取岩にはびっくりした。

半分なくなっている。
ちょうど、休憩でおにぎりをよく食べたあたりが、完全に崩落している。
こわごわ覗くと、今まで見えなかった下の植林が大分ダメージを受けているのが見える。

冬の探検コースに加えよう。

本日のコース。大円地駐車場→久慈男体山→大円地越→櫛が峰→小草越→藤井越→鷹取岩→藤井越→大円地駐車場の約9km、累積標高約900m、4時間半の行程。


大円地駐車場から望む今日の男体山。



谷筋は先日の台風15号で大分荒れている。写真に撮ると普通の風景に見えるが・・・







咲き乱れる萩の花。トンネルになっている。


よく見ると可憐な花。




健脚コースを登りきったところでいつも迎えてくれるぶなの大木。
先日の台風で胴中からぽっきり・・・自然の摂理で仕方がない。




上は秋の空。

下は夏の風景

久慈男体山頂上直下の崩落部分。




櫛が峰から久慈男体山。



櫛が峰から南西方向


小草越。正面笹道を行くと現在蕎麦屋になっている民家の裏庭に降りる。数年前、トライしたが、道ははっきりせずよくなかった。

久慈男体山の遠望

久慈男体山の遠望

久慈男体山の遠望。少し色づく。

鷹取岩。相当の割合が崩落。

鷹取岩。相当の割合が崩落。上部がオーバハング状態であるので、縁に近寄ってはいけない。危ない!



鷹取岩。相当の割合が崩落。

鷹取岩。相当の割合が崩落。

鷹取岩。相当の割合が崩落。

鷹取岩から久慈男体山遠望




名前がわからぬ花。


崩落した林道の法面。迂回路が設けられている。

古分屋敷橋から久慈男体山。

彼岸花群落。地震があっても台風があってもちゃんと覚えて咲いている。

彼岸花群落。