2021.11.29
仲間二人と、茨城県奥久慈地方にある久慈男体山のもみじ狩にでかけてきた。
動画：https://studio.youtube.com/video/X9f925ZNOAQ/edit#:~:text=https%3A//youtu.be/X9f925ZNOAQ
久慈男体山の登山コースの谷間には、モミジの大木がたくさんあり、紅葉すると壮観な風景となる。今まで毎年登っているが、紅葉の絶頂にタイミングにどんぴしゃりとあったことが少ない。
しかし今年は、遅すぎたと心配されたが、ぴたりとタイミングがあってしまい、最高のモミジ狩りとなった。
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今朝の天気は抜群。蕎麦屋さんの前から出撃。
朝日を浴びた男体山が輝いている。 |
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健脚コースの”もみじ谷”到着。
大きな岩がごろごろしている谷間にモミジの大木が点在する。 |
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| 見上げると赤い葉っぱが上空を占めている。 |
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| モミジ谷の上空は赤い葉っぱ、黄色い葉っぱ、緑の葉っの競演。 |
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| この木は、赤と緑の曼荼羅模様。 |
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| この時期ケヤキは葉を落とし終わっている。上空はモミジが占有。 |
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| ほとんど色が変わってしまった木もある。 |
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モミジ谷を抜けた岩場で男体山を背に休憩。
陽の光が降り注ぎ気温の割には暖かい。 |
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| 岩場の向こうは絶壁。素晴らしい景色が広がる。 |
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| 山頂神社に到着。ここで撮る写真はいつも逆光。 |
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今日は、頂上広場は大量の登山客が占拠。
神社の影の陽だまりで昼食とする。
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大円地越の谷間まで降りてきた。
ここにもモミジの大木が沢山ある。 |
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| 落ちて時間が経つと紫に替わるみたい。赤と黄色のグラデーションがきれいだ。 |
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このモミジが真っ赤になるころ、他のモミジは葉を落としているに違いない。
今が一番いいタイミングと思うことにしよう。 |
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蕎麦屋さんまで降りてきた。
民家の柿もすっかり数が少なくなってしまった。
1周3時間半ののんびり旅でした。 |
