20250426
久しぶりに八溝山に登ってきた。
八溝山の登山道わきには、カタクリの小群落があちらこちらに点在する。カタクリという植物はどうも一斉に咲き誇る類の植物ではないようである。
この時期、標高の低いところのカタクリはほとんど花が終わっている。標高を上げるに従い花びらをつけているものがちらほら見えるようになる。
しかしながらである、同じ群落の中でも、すでに終わったものが入り乱れている。
落葉樹の葉っぱも出そろいこれから色を濃くするような季節に入ってきた。
駐車場に帰るころには汗がびっしょり。
八溝林道から見た山肌。植林の濃い緑に映える淡い新緑がまぶしい。 |
金性水もだいぶん水量が増えてきた。 |
まだ残っているカタクリ。これは終わりかけ。 |
まだ残っているカタクリ |
まだ残っているカタクリ |
まだ残っているカタクリ。後ろのカタクリはすでに咲き終わっている。 |
面白い形状の花弁の花も |
スミレの群落 |
八溝山には珍しいシャクナゲが咲いている。 |
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