ほぼ7年ぶりにヘラブナ釣りに出かけた。
道具の整備から始めた。
さすがに安くなかったカーボンの竿(20年選手もいるが)以前のように艶を保っている。
酔峰作になるラッキョウ竹の竿掛け、茅の浮すべて大丈夫。
9尺の竿を出して底釣りから開始。
餌の作り方も忘れてしまったが、とりあえずマルキューのダンゴの底釣り冬とスーパーダンゴを混ぜた餌を作る。
少しばらけすぎかと思ったが、我慢して餌を打っているとやがて、もぞもぞと浮きが動きだし、ぺコンと沈んだタイミングで合わせると25cmのヘラがかかった。
久しぶりのぐりぐりとした引きの感触!
結局3時間粘って2枚しかなかったが、それなりに楽しめたヘラ釣りであった。
以前は、ポイント近くまで車で入れたが、入り口に柵を作ってある。
ヘラ師のマナーが悪く、ゴミ捨て、フェンスの破壊等の問題があった由。
そういえば、昔そこかしこであった釣り場が立ち入り禁止になりまくっている。
世界に誇れるモラルの高い日本人ではなかったのか・・・
もしそうなら残念である。
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