2012年10月2日火曜日

遠かった雲取山(Day1)

2012.09.28

台風17号18号の接近を控えてだったが、雲取山行きを強行。
結果的には成功。雨に遭わずに帰ってきた。

今日のコースは、留浦BS~(バス)~御祭BS~三条の湯。
歩行距離は約11km、高低差600m。

御祭のBSからは、すぐに林道に入る。
道はほとんど非舗装路となっているが、比較的平坦で、歩きやすい。

途中まで一般車も進入可能だが、やがてゲートに出くわす。
10台ほどの車が駐車。

ゲートを越えて、延々と歩くとやっと、林道終点に到着。

そこでは登山道の補強工事を行っていた。

今までとは異なり、いきなり山道に入る感じだ。
ただし、道はものすごく整備されていて、歩きやすい。

荷物運び用の小型キャタピラ車の走行跡がずうっと続いている。

やがて、大きな沢に出くわし小さな橋を渡り、見上げると急斜面に
今日の宿である三条の湯の小屋が建っている。

最後の急坂を登ると到着。

今日はここまで。

早速、自慢の温泉に飛び込む。
湯がものすごく熱いが、疲れた体に気持ちがよい。

苦労してみんなで運び上げた酒で盛大な宴会を開催。




奥多摩湖。留浦BSから。キャンパーがテントを張っていた。


留浦の駐車場。20~30台程度の駐車スペース。
トイレも完備。


留浦BS.とづらと読む。









御祭のBSからは林道を歩き始める。車一台分の幅。
ブルーのバッグには氷と酒が詰まっていて重い。









荷物が重いので時たま休憩。












林道終点から登山道が始まる。
狭いがきれいに整備されている。


道の両脇には大木が林立。



板張りの橋を渡った。


見上げると三条の湯の山小屋。



最後の九十九折。




これが今日の宿。まだ二時前。


早速風呂場へ。風呂場は二箇所。
女性客があると、一方が女性用になるので要注意。


これが手前の風呂場。一度に4から5人入れる風呂桶



大部屋で雑魚寝。
布団は何枚使ってもよい。

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