2010年10月19日火曜日

ふるさと須崎市(Part3):史跡すこし

2010.10.16

須崎市街を散策。
須崎市はもともとJR須崎駅方面が中心地であったが、国道のバイパスがずいぶん前にできて以来徐々にさびれてきた。

そのふるい市街地を訪れてみたが、40年前にタイムスリップした観。
狭い路地がそのまま塩漬けになったよう。
なんだか懐かしい。・・・

須崎八幡宮。昔は大きなお祭りがあった。


須崎八幡宮の謂れを説明する立て札。1301年に建立。
須崎八幡宮の前に佇むノルマントン号事件の碑と立て札。
幕末にはいろいろな事件が勃発した模様。


昔の面影そのままの市街地。道路が狭い!


太平洋戦争末期、震洋、回天の特攻基地の史跡。立て札。
第二十三嵐部隊(突撃隊)須崎基地跡とある。

太平洋戦争末期、震洋、回天の特攻基地の史跡。第二十三嵐部隊(突撃隊)須崎基地の防空壕。通信室、電源室、送信所などがあった模様。山の中腹にある。
太平洋戦争末期、震洋、回天の特攻基地の史跡。第二十三嵐部隊(突撃隊)須崎基地。回天、震洋を収納したと見られる洞窟が海岸にある。

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