2010年10月19日火曜日

ふるさと須崎市(Part2);海

2010.10.16

高知県須崎市は昔から天然の良好として知られている。

歴史を紐解けば、あの坂本竜馬も須崎湾に船で入っている。
また竜馬が脱藩の際には、市内を流れる新荘川の脇の道をさかのぼり伊予方面に出て、脱藩した。

なくなった親父の話では、帝国海軍の艦隊もたびたび、寄航していたということである。
野見湾は水深が深く、大型艦船は、そこに碇を下ろしていたようである。

その昔、湾内の島々や、半島の点在する集落を巡回する巡航船があった。
今は細いながら、道路が整備され、巡航船もなくなったようである。

披露宴で刺身が出た。
須崎の刺身は別格。

須崎市と周辺の島々


須崎港の入り口。ぽつんと見える岩礁が、上の地図の須崎湾の崎の字の上の点に当たる。

港内にある造船所。


須崎港内停泊する作業船

対岸より須崎市街望む

野見湾の養殖いかだ


野見湾から見る中ノ島、戸島(へしま)


中ノ島から見る戸島(へしま)。民家は2から3軒。昔と変わらず。右側が砂洲になっており、神社とキャンプ場があった。中ノ島からは橋でつながっていない。


中ノ島から須崎港方面


中ノ島にある漁港。民家も数軒ある。


中ノ島から須崎港方面


中ノ島と本土を結ぶ橋。橋の上からは青々とした海水が見える。


中ノ島から沖合いの神島方面。水はあくまでも透明。



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