2019年4月22日月曜日

箱根旧東海道石畳を歩く

2017.5.21
<古い書きかけを発見、公開します>

箱根の旧東海道の石畳を歩いてみたいと以前から思っていた。
時間を見つけた今日実行。ただし、天気予報によると夏日。
箱根港から旧東海道を畑宿まで降りたあと、上二子山を巻くように飛龍の滝を経由して芦の湯まで歩行。その後バスに乗って箱根港まで帰ってきた。
一周13㎞、累積登高600mの山旅でした。

さすがにこの時期日差しがきつく、同行の家内もグロッキー気味。

左下の箱根港が出発地点。左周りのコース。

説明の看板。
本当にこのような石畳を馬が走っていたのだろうか?人が歩くのも大変。




ところどころ登りもある。


敷石をどこから持ってきたんだろうかと気になる。

このまま歩けば麓の湯本まで1時間で行けるそう。

ところどころ自動車道路を横切る。

甘酒茶屋に到着。まだ開店前だったがご主人が寄って行かないかと声をかけてくれた。


緑がきつい・・


一部国道の脇を歩くことになる。
車で来るとよくわからないが、すごい急こう配になっている。右の道路は箱根新道。

畑宿からの入り口に到着。

畑宿のバス停。バスが頻繁に行き交う。
さすが大きな観光地である。
ここからルートを変えて箱根港まで登る。


飛龍の滝。期待してたほど大きくはない・・・

畑宿まで下ってきたが、同じ標高差を今度は登りかえす必要がある。
植林の間の道を登ること登ること・・



箱根港の様子。すっかり初夏である。

観光船にはたくさんの外国の観光客が列を作る。

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