2014年8月5日火曜日

猛暑の至仏山(2228m)に登る。木陰がすくなく熱中症寸前。(2014年7月27日)

2014.07.27

元会社の仲間と至仏山登山。
真夏の太陽がギラギラとするとほとんど熱中症状態。

苦しい苦しい上りでした。


鳩待⇒山の鼻⇒至仏山⇒鳩待のコース


乗合タクシーで鳩待峠到着

いざ出発


至仏山はガスに隠れている。



山の鼻到着。ここまでは、下り一方で楽勝気味。



トイレ前ですこし休憩


山の鼻の分岐にて。



湿原が気持ちよく広がる今日の尾瀬ヶ原。

至仏山は穏やかな表情。楽勝か・・と思われた。


ニッコウキスゲが美しい黄色を醸し出している


木道を至仏山に向けて出発。それにしても日差しがきつい・・・


振り向くと燧ケ岳が・・

風景は完全に真夏そのもの・・


登り開始。最初は木が陽を遮ってくれる。このころはまだ余裕があった。






最初の休憩。直射日光がきつい・・・そろそろへばりはじめてきた。






大分登ってきた。燧ケ岳が正面に見えてきた・・




陽を遮るものがない・・これは厳しい。



大分登ってきた・・
尾瀬ヶ原がはるか下に見えてきた





少し曇りがちなのは助かる。


岩場で何度目かの休憩。



きれいな花を見る余裕もなくなってきた


行けども行けども頂上はまだ。だけれども、少し勾配が緩くなってきた。山頂が近いのか・・






やっと頂上。たくさんの人が・・・



仲間の頭数がそろわないが、とりあえず記念撮影。


最後の一人。到着!

改めて自分を除く全員で記念撮影。




小休憩の後、下山開始。岩がごろごろしてしかも滑る・・




上りが・・・



振り返る至仏山。ずいぶんよ優しい山容をしていている。
なんだか登りの苦闘が信じられない。

人だかりがする小さなピークに到着。



ここは小至仏山・・





傘が岳分岐。行く人がいると見えて、踏み跡も比較的しっかりしている。




やっと鳩待峠

冷たい水で顔を洗うと本当に気持ちがいい。

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