京都の宮津市にある富士酢(飯尾醸造)を訪問。
目的はショッピングだが、ついでに工場見学。
家庭的な雰囲気の会社。
親切に工場を説明してもらった。
工場では、”甘い”酢の香りが漂い、たくさんの樽に入った酢が熟成をしていた・・・
富士酢のお店。この裏に工場がある。
これは試飲用の御酢。たくさんの種類がある。
これは販売用。安いのから高いのまで種類はたくさん。
蔵の中。熱気がこもっている。
お酢作りは、米作りから始まる。
近傍の棚田を復刻した、無農薬の米作りの説明を写真を使って・・・
米を使ってお酒を造る。
お酒と水と種酢を入れたタンクで発酵・熟成が始まる。
熟成中の御酢のタンク。
蔵の中は甘酸っぱい酢のにおいが充満。
味噌醤油の蔵とは違う匂い。
冬ほど発酵が早いということらしい。
わざわざタンクの内部を見せていただいた。
薄い酢酸菌のまくが浮いていた。
鼻をつくようなきつい匂いはない・・・
絞り工程を説明する写真。
残念ながらその作業はやっていなかった・・・
店内の展示
店内の展示
店の裏はすぐ宮津湾。
店のある通りの様子。道幅が狭い昔ながらの通り・・
酢を入れるビン(?)
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