2011年12月29日木曜日

滝の倉から久慈男体山、西風が強い。

2011.12.27

家の用事を済ませて、久慈男体山。
今日はあまり時間がないので、短縮コース。

昨日は人間ドック。
コレステロールが大幅増加で、運動倍増要求、動物性脂肪摂取制限。

いままで、大体8000歩/日歩いているが、それを倍増しろという。
1.5時間余分に歩く必要がある。

ありえない。

とりあえず滝の倉のトンネルに駐車。
いきなり厳しい尾根歩き。すぐに息が切れ始め、10mごとに休憩。

健脚コースは、南向き。
日当たりがよいので、しばらくすると汗ばむ。

頂上には一人の登山者。

西風が身を切るようにつめたい。
西を見ると日光男体山が風が強い。

早々に帰り支度。

男体山神社に降りてきた。

大円地山荘でそばをいただく。

フレンドリーなご主人と奥さんにいろいろとお話をいただく。
実は、大円地山荘の上あたりが、小草越。そこを降りてくると
大円地山荘に行き当たる。
奥さんのお父さんがメンテナンスしてたようだが、最近はほとんど利用する人がいない。
たまに、降りてくる人が居るがみんな、大変だったとこぼすらしい。

今は、荒れ果てているので通行止めにしたほうがよいかもしれないとのこと。

そばがおいしかった。


地物のいろんな野菜が出てくる。
小芋、ラッキョウに、かぼちゃ、三つ葉のてんぷら。
辛味の効いたおろしだいこんもGood。

寒い冬の一日でした。



車を止めた滝倉のトンネル。右にあがってゆくとすぐに朽ち果てた鳥居が見える。そこが登山口。

滝倉から尾根をあがったあたりから見える久慈男体山の雄姿。



本日は晴天だが、多少の雲。



日光男体山は雪で真っ白。雪雲に覆われている。



本日の頂上の風景



長福の男体山神社



大円地山荘

許可を得て撮影した内部。古い民家をそのまま活用。いろりもある。

おおきな部屋が連なる。

いろりの煙でいぶされた天井。昔はコンニャクイモを天井にぶら下げて乾燥させたというお話。

自家製のラッキョウ漬、こんにゃく、ゆずなども販売。


大円地山荘からみた男体山






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