湯沢峡を登って、篭岩山まで。
総歩行時間3時間、総登高距離約600m、約7kmでした。
釜沢越から、尾根伝いに下りてきたが、このコースは本当に急峻で大変。
現在落ち葉が大量にあり、足を滑らすと、奈落の底まで落っこちそうである。
ところどころにあるロープ、鎖を伝ってそろそろと下りてきた。
気温4℃だったが、下りコースで汗だく。
両側が切り立った崖の場所もあり、男体山周辺では一番の肝試しルートと思われる。
なるべく登りで行くようにお勧めしたい。
くれぐれも慎重に!
ルート;湯沢峡から入り、帰りは稜線を辿った。(左回り)
今日の不動滝。水量は少なくなっている。真冬には氷結するが、今年はまだである。
抱返滝。太陽の光を受けて水の色が美しい。この滝を越えると比較的に平坦な峡谷になる。
抱返滝に虹を発見。実際にはもっとはっきり見えるが・・・
今年もお正月のお供えがあった釜沢越の小さな祠。
対岸の切り立ったがけ。こちら側も同様な崖・・・
対岸に篭岩を同じレベルに見る。この辺は両側が切り立った高い絶壁になっており、足がすくむ。
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