2022.11.08~09
上高地は標高1500mにある。平地より10℃ほど低く、今は冬の装いである。北アルプスの高い峰々はすでに雪化粧である。
11/15までにすべての施設は冬期シャットダウンとなり来年の4月あたりまで長い冬ごもりとなる。
平地なら真冬に近いシーズン末期の上高地を散策。
| バスターミナルから河童橋へ。強い風に時折白いものが混じる。観光客は完全に冬装束。 |
| 河童橋の向こうに雪をまとう明神岳が見えてきた。 |
| あいにく奥穂高岳山頂部分は雲に覆われている。 |
| 観光客は冬装束。驚くことに半分以上が外国系。 |
| 河童橋から岳沢。結構急こう配になっている。 |
| 河原にも観光客が下りて、写真撮影に余念がない。 |
| 大正池方面に向かう。田代湿原には小川が縫うように走る。 |
| 田代湿原にて。 |
| 田代池。池というより川に近い。 |
| 驚くほどの水の透明度。水草が、陸上の草のように見える。 |
| なぜか、南方にある焼岳は晴れている。以前5月の連休に登ったが暑い雪に覆われていた。 |
| ウエストン碑。日本アルプスの命名者。 |
| 朝が来た。-5℃!! |
| 当たりの木々は、氷の服をまとっている。 |
| 対岸のカラマツ林。 |
| 朝日を浴びる焼岳。 |
| ススキにも霧氷。 |
| 枯れ花も凍る。 |
| 何かを連想させる霧氷 |
| 極寒の桜景色!! |
| 氷に負けないカラマツの紅葉 |
| 冷え冷えした梓川の流れ |
| 河童橋にもまだ観光客は少ない。 |
| 快晴の朝日に照らされる穂高連峰。奥のピークが奥穂高岳。日陰とのコントラストがきつい。 |
| 梓湖の湖面に映える紅葉 |
| 水殿ダム上部の尾根の紅葉。カラマツが黄金色! |
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