2022.11.30
我が家には、齢40年以上のカニシャボテンがいる。
40年以上前に、プレゼントとして、小さな2Kの社宅に小さな鉢植えでやってきた。
以来、40年以上毎年花を咲かせてくれている。途中、遠隔赴任のために、時折しか面倒を見てあげれない時には、ほとんど枯れかかっていた。それでも毎年けなげに花は少しでも咲かせていた。
今年は世話をした効果か、盛大に花を咲かせてくれた。今まで一番の出来かもしれない・・・・
2022.11.30
我が家には、齢40年以上のカニシャボテンがいる。
40年以上前に、プレゼントとして、小さな2Kの社宅に小さな鉢植えでやってきた。
以来、40年以上毎年花を咲かせてくれている。途中、遠隔赴任のために、時折しか面倒を見てあげれない時には、ほとんど枯れかかっていた。それでも毎年けなげに花は少しでも咲かせていた。
今年は世話をした効果か、盛大に花を咲かせてくれた。今まで一番の出来かもしれない・・・・
2022.11.27
夏の間敬遠していた茨城奥久慈にそびえる明山を久しぶりに訪れた。
下から登ると、結構大変なので、上山まで林道を車で上がり一番の近くの登山口から向かった。ここからだと1時間足らずで頂上に立つことができる。
谷間にあるモミジはまだ多くの葉っぱをつけており、それを目当てにたくさんの登山客が来ていた。遭遇した登山客は20人ほど。亀ヶ渕から登ってきた人がほとんどとみられる。この山にはもう何十回となく来ているが、これほどの登山客に遭遇したのは初めてである。
明山は、標高こそ高くないが、頂上に立つと、360°遮るものがない眺望を得られる。今日は、雲ひとつない快晴。最高の景色である。
山頂は4.5畳ほどしかなく5人も上がれば、お弁当を広げるスペースもなくなってしまうので、篭岩の展望台まで移動していつものラーメンのお昼とした。
篭岩からの展望も、雲一つない青空の元、澄み切った黄色と、モミジの赤がうまく山肌を彩っており、一年でも一番に近い絶景を堪能することができた。
上山の林道わきの登山口から入る。驚いたことにクマ注意の看板。茨城県で、クマは絶滅したのでは? |
今日の明山。天気は快晴。最高の登山日和。 |
早速赤いモミジが迎えてくれる。 |
久しぶりの登山で、息が上がる。最初のピークで小休止。 |
竜神川をはさんだ対岸の尾根もきれいに見える。 |
真っ赤なモミジも残っている。 |
落ち葉の中にモミジが混じる。 |
黄色系のモミジの群落。 |
モミジは終わっているのかと思ったが意外に多い。 |
明山の北側は厳しく切れ落ちる。 |
明山頂上到着。久慈男体山がくっきり。 |
上山集落も美しく染まる。 |
篭岩の東屋でラーメン昼食とする。 |
篭岩のお地蔵さん群は静かに鎮座。 |
ここにもきれいなもみじ。 |
抜けるような黄色の葉っぱはなんだろう? |
湯沢峡の絶壁も色とりどり。 |
2022.11.08~09
上高地は標高1500mにある。平地より10℃ほど低く、今は冬の装いである。北アルプスの高い峰々はすでに雪化粧である。
11/15までにすべての施設は冬期シャットダウンとなり来年の4月あたりまで長い冬ごもりとなる。
平地なら真冬に近いシーズン末期の上高地を散策。
バスターミナルから河童橋へ。強い風に時折白いものが混じる。観光客は完全に冬装束。 |
河童橋の向こうに雪をまとう明神岳が見えてきた。 |
あいにく奥穂高岳山頂部分は雲に覆われている。 |
観光客は冬装束。驚くことに半分以上が外国系。 |
河童橋から岳沢。結構急こう配になっている。 |
河原にも観光客が下りて、写真撮影に余念がない。 |
大正池方面に向かう。田代湿原には小川が縫うように走る。 |
田代湿原にて。 |
田代池。池というより川に近い。 |
驚くほどの水の透明度。水草が、陸上の草のように見える。 |
なぜか、南方にある焼岳は晴れている。以前5月の連休に登ったが暑い雪に覆われていた。 |
ウエストン碑。日本アルプスの命名者。 |
朝が来た。-5℃!! |
当たりの木々は、氷の服をまとっている。 |
対岸のカラマツ林。 |
朝日を浴びる焼岳。 |
ススキにも霧氷。 |
枯れ花も凍る。 |
何かを連想させる霧氷 |
極寒の桜景色!! |
氷に負けないカラマツの紅葉 |
冷え冷えした梓川の流れ |
河童橋にもまだ観光客は少ない。 |
快晴の朝日に照らされる穂高連峰。奥のピークが奥穂高岳。日陰とのコントラストがきつい。 |
梓湖の湖面に映える紅葉 |
水殿ダム上部の尾根の紅葉。カラマツが黄金色! |