2021.01.07
<スライドショー>
お正月でなまった体をほぐすため久慈男体山から鷹取岩まで縦走した。下りは、林道を歩くのもおっくうなので、釜沢越まで行かず、藤井越から降りてきた。
折からの西寄りの風が、ごうごうと木々を揺らしていたが、快晴の天気で、爽快な山歩きを楽しむことができた。
さすがに、ウイークデーのため、年配の方が7~8名登山をしているのみであった。
登山口への途中で、男体山神社にお参りをするのに賽銭用の小銭が、ないのに気づいた。コンビニでおにぎりを買うことにした。Suicaをいつも使うが、今日は1000札を出した。おつりがなんとJust500円玉一個! 新年早々ラッキーと思うことにした。
大円地の健脚コースから入り、1時間余りで頂上に到着。このコースは、後半鎖につかまりながらの急登を行うが、だんだんと苦しくなってきた。緩やかな道を歩くのと違い、心臓への負担が大きい。
頂上には数人の登山客。男体山神社に参拝し、お賽銭をあげた。ここの賽銭箱は、ステンレススチール製で南京錠がかかるようになっていた。しかしながら、心無い登山者が10年ほど前に壊してしまったままになっている。
しばしの休憩後、尾根道を南下開始。大円地越までに遭遇した登山客は1名のみ。
大円地の峠は、風が遮られており、風音が遠くで聞こえるのみで静寂そのもの。叫んでみても自分の声しか響かない。ケヤキの林はすっかり丸坊主。すくっと天に向かっている。
更に尾根を南下する。聞こえるのは風の音のみ。
しばらく歩くと西側の絶壁の縁を歩くようになる。
このころになると厳しいアップダウンもない。距離が稼げる。
藤井峠に到着。谷あいをしたから強烈な風が吹き上げ、木の葉の群れが空に駆け上がって上がってゆく。
ここから厳しいのぼりを二回繰り返すと鷹取岩。
誰もいない。風が強い。
そこそこに切り上げ、藤井峠から下山開始。
ほぼ絶壁につけられた登山道。左手を見ると奈落の底。とんでもない絶壁をトラバースしてゆく。
いつも感心する。古の人は、この絶壁を登る道をよくも開発したものだと。
この道の最後は民家の庭先に出るが、いつももうしわけなく、だれもいなくても帽子をとって通行させていただく。
大円地から見上げる今日の男体山。朝日でまばゆいくらいに光り輝いている。 |
健脚コースを上り詰めた東屋の温度計。意外に暖かく4℃。 |
東屋から西を望む。 |
日光の男体山、女峰山が雪化粧。 |
男体山神社に遅い初詣 |
大円地峠のケヤキ林は今日も美しい |
この木は10年以上前に半倒れ状態になった。一部の根を地面につけた状態でいまだに頑張っている。 |
縦走路から、男体山が大分遠く見えるようになってきた。 |
鷹取岩に到着 |
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本日の軌跡 (累積登高;900m、歩行距離;9km、4時間弱) |
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