快晴の天気の元、久慈男体山に5か月ぶりに登った。
紅葉を期待していたが、モミジの紅葉にはまだ少し早かった。
それでも、尾根道では、ところどころもみじが真っ赤になった葉を日光にさらしている。
健脚コース~一般コースの約二時間の気持ちのいい山歩きであった。
大円地の駐車場に朝8時半に到着。
一番乗りかと思ったが、もうすでに先客があり出発するところであった。
健脚コースから入山。
朽ち果てていた橋が、修理されている。
滝倉からの合流の上にある”もみじ”谷は、ほぼ完全に緑でがっくり。
尾根道に出ると、道端に真っ赤になっている紅葉の幼木が。
クヌギ類はすでに黄色になっており、ほとんど葉っぱを落としたものもある。
クヌギ類の紅葉はだいぶん早いみたいである。
出発時は、6℃程度で寒かったが、陽光の下、登るに従い体から汗がにじみ出る。
1時間ほどで、尾根の東屋に到着。
ここまでくると頂上はすぐそこ。
本日最初の登山客の模様。
頂上からは秋晴れの奥久慈の風景をひとしきり堪能した。
一般コースを下りてくるとたくさんの登山客に遭遇。
今日は、茨城県民の日らしくて、中には小学生も混じる。
気温も低くなり、奥久慈の最高の登山シーズンになってきた。
今朝の久慈男体山。足を浴びて勇壮な姿を誇示。 |
ちいさいモミジはすでに完全紅葉。 |
頂上からの風景。長福方面。那須連山、日光連山が遠望できる。 |
上小川の街並みも遠望できる。 |
頂上から見下ろすおねはだいぶん色づいている。 |
尾根道の楓 |
鷹取岩方面。 |
標高の高い尾根道ではところどころモミジが紅葉。 |
ブナの大木。葉っぱは黄色。 |
橋が修理されている。 |
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