今日は梅雨の合間で、曇り時々晴れの予報。
滝倉から健脚コースで久慈男体山に登った。
朝7時、昨日が雨のためか、気温は20度くらいでひんやりしているが、空気は大量の湿気を含んでいる。
木々の葉っぱは、しっぽりと濡れており、体がびしょぬれになる。
古分屋敷からの道に合流するあたりで、お日様がぼんやりと出てきた。
下界を見るとまるで雲海である。
久慈男体山で、雲海を望めるとは、今まで考えたこともなかった。
どうも先行者がいるようで、今日はくもの巣が体に付かない。
1時間あまりで頂上到着。気温は高くないが、湿度が高く汗が吹き出る。
頂上広場は、スズメバチの羽音がすごい。
誰も居ない頂上で、神社に参拝後、長福経由で下山した。
車の温度計で、気温２４℃。
気温の割りに汗を多くかく。
いつものコース左回り。６ｋｍ。約2時間半。
滝倉トンネル上あたりは霧で周りが見えない。
地面に珍しいきのこ。名前は調査中。
ここにも真っ白なきのこ。
釣鐘みたいな花がきれい。
木苺がたくさん。食べてみると懐かしい味がする。
健脚コース途中からの”雲海”
健脚コース途中からの”雲海”
長福へ降りる道が地震でやられている。右に巻き道が新設されているが、まだ踏み込まれていなくてきわめて歩きにくい。
長福から滝倉に降りる道が地震で崩壊。旧道が崩壊して、新道（下のほう）をふさいでいる。現在は旧道を迂回道として使っている。
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