2026年3月2日月曜日

春の気配がする八溝山(20260228)

 20260228

八溝山、例年この時期、日陰には雪が残っていることが多いが、今年は様子が違う。

あたりいったい光にあふれ、春の気配が漂っている。

そのせいか、自家用車以外の登山客の数も心なしか多い。(とはいっても出あったのは5名)

8合目登山口から日輪寺、頂上、金性水を経由して帰ってきた。

トータル2時間半の山歩きでした。



日輪寺で参拝。お賽銭をと思ったが、賽銭箱がない!冬季はお坊さんが不在で、外に小さな賽銭箱があるはずだが・・・泥棒か?

登山客に出くわすことも少ない登山道。静かに時が流れる。

あたりは春の光が溢れている。芽吹きの準備している木々もある。ただし、風が吹くと寒くて思わず上着を羽織る。





展望台から栃木方面。今日は日光男体山がクリアに望める。


振り返った南側大子町盆地方面。スギ花粉で煙っている。

八溝嶺神社も静かにたたずむ。



今日の金性水は完全にお手上げ状態



2026年2月16日月曜日

生瀬富士、茨城のジャンダルム、氷結袋田の滝めぐり(20260214)

 20260214

これまた久しぶりに奥久慈地方の生瀬富士に登り、袋田の滝を上から眺め、旧月居トンネルを経由する周回ハイクをしてきた。

温暖化の影響で、結氷にしくくなっているといわれている袋田の滝であるが、最近の低温で氷結をしている。それを真上から見ることができるコースである。

朝10時に滝本の第二無料駐車場から出発。駐車車両はほとんどが県外の観光客のものである。第一無料駐車場はすでに満車状態。

民家の脇から山道に入ってゆくが薄暗い杉林を谷筋に沿ってしばらく歩く。谷筋の道がどんつきになり、斜面をくねくねと登ると尾根道になる。

尾根道から、見上げると、絶壁の上に、生瀬富士の頂上の岩の塊が反り返るようにそびえている。頂上まで標高差は、100m程度だが、頂上はすぐそこに見え、道の勾配がとてつもないことになっている。

ハアハアと言いながら、登ってゆくと頂上を構成する大きな岩塊に達する。岩壁を直登するコースもあるが、最近は左にそれて、土の急斜面をトラバースしながら上がってゆくコースがメインになったようである。登りやすそうなのでそちらから攻める。

最後にやっとすり抜けられる岩の割れ目を抜けると茨城のジャンダルムはすぐ左手に見える。頂上に行く前に行ってみる。

そこは、幅の狭い岩の衝立が100mほど連なるエリアである。

その上に立つと、眺望は抜群、周囲360°の絶景ポイント。引き返す先客とすれ違いに神経を使う。

引き返して、生瀬富士頂上に向かう。頂上エリアは狭くて、4~5人も入れば満員状態。

先客がおり、後から登山客も来たので早々に退却、袋田の滝を見下ろすポイントに向かう。

頂上東側直下の下りもとんでもない勾配になっている。登山客も多いと見えて、登山道は土埃がすごい。

何回かアップダウンを繰り返すと袋田の滝の真上に来る。最近の冷え込みで、氷瀑となっている。

水音を右に聞きながら、しばらく歩くと生瀬の川岸に降りてくる。全面結氷状態となっている。

山の中では、火を使うのは最近の乾燥状態で少し心配であったので、川べりまで降りていつものラーメン昼食。

昼食中にも、登山客が頻繁に行き交う。

今日は暖かくて、天気も良く最高の登山日和。

ここから、いったん大きく登り返して滝口に降りるコースもあるが、今日は体力が足りないので、旧道の月居トンネルを経由して駐車場に帰ってきた。ちょうど14:00帰着。

夜になり、少し足の筋肉が痛むが、トータル4時間の楽しい山歩きでした。


駐車場から生瀬富士を見る。岩のピークが生瀬富士。

長い谷間の道から抜けて尾根道に出る。見上げると生瀬富士のピーク

頂上直下の登りはきつい

岩の隙間を抜けて北を見るとジャンダルムの岩の衝立が連なる。

ジャンダルムから生瀬富士ピーク

ジャンダルムの上に立つ

生瀬富士のピークに立つ




生瀬富士の東側の下りも相当なモノ

袋田の滝の真上に出てきた。

上段の滝も凍っている。

生瀬まで降りてきた。川は完全結氷。





道端の氷柱

月居トンネルを抜けて帰る。



トンネルは狭く、素掘りの壁に薄いコンクリ。中は極めてきれい

トンネル出口の廃屋。なぜか人形が・・・