西丹沢の檜洞丸に登ってきた。
富士山、大室山などが快晴のブルーによく映えて望め、最高の一日であった。
西丹沢ビジターセンター~犬越路~檜洞丸~ゴーラ沢~ビジターセンターの約7時間。
| 落ち葉を流す冬の景色 |
| 大室山 |
| 犬越峠から稜線を登るにしたがい、富士山が全貌を現してくるようになる。 |
| 快晴の富士山 |
| 頂上から伊豆方面。遠くの山並みは伊豆半島。墨絵のよう |
| 快晴のブルーに枯れ木の白が映える。 |
| ゴーラ沢出合から下ってくると等高線にそった緩やかな道がある。ここの沿道は見事なモミジが存在する。 |
| 雨の富山駅に到着(5:30) |
| おなかがすいたので、ローソンのおにぎりを購入。 練梅ととろろ昆布のローカル色豊かなおにぎりで朝ごはん。 |
| 電車のヘッドマーク |
| 雄山神社にていただいたアリバイ |
| 雷鳥沢のキャンプ場が見えてきた。 |
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| 左の赤岳山荘~赤岳鉱泉~行者小屋~文三郎尾根~赤岳~地蔵尾根~行者小屋~赤岳山荘のルート・ トータル15km、登高1200mの山旅 |
| やがて、雪がだんだん増えてきた。 |
| 赤岳鉱泉に到着。 |
| 見上げると稜線の向こうに赤岳が見えてきた。 |
| 小屋の前には巨大な氷柱。危険なの接近禁止 |
| 行者小屋には小さな峠を越えなければいけない。 |
| 樹間からは、雪に覆われた壮大な山容が見えてきた。 |
| 少し下ると行者小屋に到着。ここも雪に埋もれている。 |
| 小屋の前は交差点。 |
| これは阿弥陀岳か |
| 小屋の前は、テント場。結構広い。 |
| いよいよ、赤岳の全貌が姿を現した。 |
| 横岳も手に届くよう |
| いよいよ厳しいのぼりが始まる。最初は緩いが・・ |
| 尾根に近づくに従い、下ることもおぼつかないような登りになる |
| 振り返ると、よくぞ登ってきたと思えるような急登。 |
| 尾根道に到着。 |
| 阿弥陀岳の雄姿。 |
| この岩の塊が頂上のよう |
| キレット分岐到着。きつい勾配になっている。 |
| ザイルを使って二人組が降りてきた。 |
| 竜頭峰分岐到着。 |
| やっと赤岳頂上! |
| 恒例の記念写真 |
| 少し降りたところに本日の宿赤岳頂上山荘。まさにへばりつくイメージ。 |
| 入り口は、雪の階段を下ったところ。 |
| 食堂はまさにガラス張り。感動もの。ビール片手にのんびりと |
| 富士山も絶好の位置に見える。 |
| 食堂の様子。板張りの床で清潔。ストーブがあたたかい。 |
| 寝床。30人程度か。一人分の幅がきっちりあり、助かる。 |
| 朝の北アルプス。 |
| 朝日をあびた赤岳頂上 |
| 今日は、雲が多い。富士山も上下に雲で挟まれてる。 |
| 下降開始。狭い尾根あり、急斜面ありで緊張感満載。 |
| ハイマツがある場所はなぜか少し安心する |
| 100m程度を汗かきながら降りてきた。振り返った頂上山荘。 |
| 清里方面を滝のような雲! |
| やっとホッとできる平面まで降りてきた。振り返る山頂。 |
| 赤岳天望荘通過。 |
| 地蔵のかしら到着 |
| お地蔵さんが鎮座 |
| 赤岳 |
| 行者小屋到着 |
| 大分暖かくなってきた。半袖の人も。 |