晩秋の尾瀬湿原を歩き、温泉小屋に泊まり温泉に入ることとした。
茨城県某市をなかま二人と朝4時15分に出発。
昨夜は、横浜で宴会。かみさんの運転で真夜中に帰ってきたため、すこぶる眠い。お蔭で15分遅刻。
今回は、鳩待峠から入ることにした。
鳩待峠には、関越道から行く方法と、金精峠を越えてゆく方法がある。
今回は、金精峠経由。
片品村の尾瀬第一駐車場に7時すぎに駐車。
乗り合いバスは900円。
マイクロバスに9人。
15分ほどで峠に到着。
鳩待峠からスタート;
山の鼻に向けて出発。今日は雨。
雨がやまない
山の鼻に到着。人は少ない。
小屋の中で小休止
尾瀬ロッジ
尾瀬ヶ原の木道を歩き始める。
草紅葉!
くさもみじ |
これは至仏山
延々と続く木道。向こうには燧ケ岳!
至仏山を背景に記念写真 |
池塘の中のスイレンみたいな葉っぱも紅葉! |
正面は燧岳か? |
燧岳がどんどん大きくなってきた。 |
いけども行けども木道は続く
ナナカマドも紅葉してきた。 |
一面の草紅葉 |
今日の目的地温泉小屋到着!
名の通り温泉がある。スピーカのアナウンスで全員、風呂場に突進!。そんなに広くない。風呂上がりの後の一杯がうまい。
疲れた尺取虫君
蔦も紅葉してきた。 |
宿の周辺は紅葉が深くなっている
朝!気持ちがいい晴れ!
東電小屋。生ビールもあり
東電小屋別館。 |
至仏山+逆さ至仏山。風がなく水面がきれいな鏡面になっている。 |
燧ケ岳! |
空気が澄みわたっていて気持ちが良い。 |
草原の中、十字路。ここから、南へ進み、富士見峠に向かう。
燧ケ岳方面
鹿の足跡かクマの足跡か?
ベンチで小休憩。想定以上にのぼりがきつい。
富士見峠の池に到着。
少し行くと富士見峠の小屋がある。見ると道路が来ていて、宿の人のと思われる車があり。
ここからまたまた登り・・・
尾瀬ヶ原は晴れだったが、尾根道はガスっている。
あやめ平
中原山