前回(11/7)、鍋足山にはじめて登った。
ぶな、なら等はすっかり色づいていたが、もみじ類の多くは緑のままであった。
今回短縮コースで再挑戦してみた。
旧里美村庁舎の前に駐車をさせていただき、時計回りのコース。
約7km、累積登高400m、2時間でした。
里美村からはたくさんのコースがあるようだが、薄暗い植林の中を歩く時間が長い。
道は比較的良く整備されており、標識も多くある。
ねらいのもみじは、盛りを過ぎていたが、豪華絢爛であった。
右下の旧村庁舎の駐車場から出発。右回り。約二時間のコース。ただし、ほとんど杉林の中。
コースの高低図。歩行距離は7km強。
駐車場の様子。正面の神社を右に曲がる。
登山道にあった案内図。結構ルートが多い。
また、分岐も数多くあるので注意が必要、
登山道をふと見上げるとドキッとする山の神様があった。
鳥居をくぐって少し登ると小さな祠。お参りをした。
1時間近く、見通しのない樹林の下を歩くと突然明るくなる。この向こうがもう、鍋足山山頂。
突然30人ほどのパーティーに遭遇。
割合年配の方々だったが、皆さんお元気。
来た道方向に下っていった。
頂上直下のもみじ。深紅。
551mのピーク。前回より色が薄くなっていた。
鍋足山西のピーク付近、もみじの大木。
鍋足山西のピーク付近、もみじの大木。微妙な色あいの葉っぱの競演。
鍋足山西のピーク付近、もみじの大木。微妙な色あいの葉っぱの競演
鍋足山西のピーク付近、もみじの大木。微妙な色あいの葉っぱの競演
笹原の入口。左の柿木に標識あり。
民家のゆずの黄色が美しい。
美しい紫の実(調査中)ともみじの落ち葉。